ステータス:
自動車リサイクルシステム事例
引取報告の間違い事例
加害者にならないためには、事業者自身で引取報告を間違えないという意識をもって業務を実施していただくことが重要です。
【お知らせ】
引取報告されていた車両について、その所有者から問合せがあった場合、自動車リサイクルコンタクトセンターから引取業者へご連絡いたします。
第三者に迷惑がかかっている場合は急を要するため、速やかに事実確認をしてください。
一般の方でもインターネットで移動報告の状況を確認できる機能がありますので、引取業者に直接問合せが入ることがあります。
【自動車リサイクルシステムの取組み】
自動車リサイクルシステムでは、引取報告の間違いが発生しないように、次のような取組みを実施しています。
車両を検索する際に、車台番号だけでなく、必ず登録番号/車両番号またはリサイクル券番号と組み合わせて検索するようにお願いしており、システム上でも注意喚起の文章を表示しています。
実際に間違った引取報告を行った引取業者に、間違えない業務の取回しを要請しています。
万が一、間違った引取報告を行ってしまったら…
⇒すみやかに自動車リサイクルコンタクトセンターに電話でご連絡ください。
【自動車リサイクルシステムに関するお問合せ先】
自動車リサイクルコンタクトセンター
電話番号:050-3786-7755
受付時間:9:00~18:00(土日祝日・年末年始等を除く)