目次
ここに注意！
「廃車の引取～引取報告」の手順に沿って実際にあった事例を紹介します。

引き取る車の入庫前に・・・

【事例1】車が入庫する前に引取報告を行うと、引取報告を間違える危険があります！

入庫のときに・・・

被害発生件数第2位
【事例2】入庫時に実車と書類の照合を行わないと、引取報告を間違える危険があります！

装備（フロン類・エアバッグ類）を確認するときに・・・

【事例3】フロン類・エアバッグ類の装備の有無をリサイクル券等の預託情報をもとに判断すると、引取報告を間違える危険があります！

リサイクルシステムの入力担当者へ引き継ぐときに・・・

【事例4】引き取った車の廃車／販売予定車の判断結果を、リサイクルシステムの入力担当者に口頭で伝えると、間違える危険があります！ 被害発生件数第3位
【事例5】引き取った車の廃車／販売予定車の判断結果を書類の分別だけで管理していると、間違える危険があります！

リサイクルシステムで引取報告をするときに・・・

被害発生件数第1位
【事例6】車台番号のみで検索を行った場合、全く関係の無い車の引取報告を行ってしまう危険があります！ 【事例7】フロン類・エアバッグ類の装備情報を慎重に確認・入力しないと、引取報告を間違える危険があります！