自動車ユーザーのみなさまにご利用いただきたい便利な機能や、大切な情報をお伝えします。
調べてみよう!「リサイクル料金」と「使用済自動車の処理状況」あなたの車のリサイクル料金を
調べることができます。
(ご利用可能時間 7:00~24:00)
使用済みにした車の処理状況を
調べることができます。
(ご利用可能時間 7:00~24:00)
(ご利用可能時間 7:00~21:00)
自動車を解体・破砕した後に残るゴミであるシュレッダーダスト、エアバッグ類のリサイクルとカーエアコンのフロン類を破壊するために必要な費用(料金)です。
リサイクル料金はフロン類、エアバッグ類、シュレッダーダストの処理等に使われるため、返金されません。
原則、新車購入時に支払います。
自動車メーカー・輸入業者が引き取ってリサイクルする「シュレッダーダスト」「エアバッグ類」 「フロン類」の3物品のリサイクルに必要な費用と、自動車リサイクルシステムを運営するための費用から構成されます。
あなたの車のリサイクル料金をパソコンやスマートフォン・タブレットから調べることができます。
調べてみよう!「リサイクル料金」と「使用済自動車の処理状況」
(ご利用可能時間 7:00~24:00)
購入した自動車にリサイクル料金の預託を行った証明として、新車購入時に自動車ディーラー等から発行される券です。
※中古車として売却するときや、使用済自動車として手放すときにはリサイクル券を求められる場合がありますので、自動車検査証などと一緒に保管してください。
原則再発行はできません。
ただし、【自動車リサイクル料金の預託状況】を印刷すれば、リサイクル券の代わりとして使用できます。詳しい手順はこちら。
自動車販売店等に中古車として売却するとき、所有者は車両価値金額+リサイクル料金相当額を受領し、リサイクル券を渡します。
リサイクル券を紛失した時はこちら
使用済自動車を自治体に登録のある引取業者へ引き渡します。
引き渡す際に、リサイクル券も一緒に渡します。
リサイクル券を紛失した場合は、リサイクル料金検索から【自動車リサイクル料金の預託状況】を印刷するか、紛失した旨を引取業者に伝えてください。
引取業者を調べたい方はこちら
引取業者に使用済自動車を引き渡したときは、 使用済自動車引取証明書を必ず受け取ってください。
引取証明書は、リサイクル等の状況を確認するときや永久抹消登録の手続きに必要となります。
引取業者から永久抹消登録等に必要な『解体報告記録日』の連絡を受け、運輸支局等で手続きをします。
手続きについては、普通自動車は国土交通省のホームページ、軽自動車は軽自動車検査協会のホームページをご覧ください。
自動車検査証の有効期間が残っている自動車を使用済自動車にする場合、残りの有効期間に応じ自動車重量税の還付を受けることができます。
詳しくは、国税庁のホームページをご覧ください。
リサイクル料金が預託された自動車を海外に輸出した場合、所定の手続きを行うことで自動車所有者にリサイクル料金が返還されます。
自動車を輸出した日から2年間です。
①の申請書に、②・③・④の書類を添付の上、(公財)自動車リサイクル促進センターに郵送してください。
※詳しくはこちらをご覧ください